最近富士山の近くに転居し新しいロードバイクライフを満喫しています

ハンドルなどのサイズをカットするのに使えるWORKPRO パイプカッターのご紹介

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今回少し毛色が違うのですがMTBやクロスバイクのハンドルの長さをカットするのに使うパイプカッターのご紹介です。

意外と低価格でしかも簡単に作業完了できましたので記事ご覧ください。

目次

パイプカッターとはどのようなものか

ロードバイクではあまり使用する機会がないかもしれませんがMTBではよくあるハンドルのサイズをカットする際に使える工具です。

切断用の円形カッターにハンドルのようなパイプ状のものを挟み込みカットします。

持ち手のような部分がねじ込めて締め付けることができるので径に合わせてサイズ調整ができます。

挟み込んだ後にこのカッターをくるくると回転させていくとパイプ状のものが簡単にカットできます。

何回かくるくる回し少し切断が進んだら少し絞める。それを繰り返します。

WORKPRO パイプカッター

Amazonで購入したのがこちらのパイプカッター

パイプをカットした際にカット面がザラザラなところ(バリ)を取るところ

切断サイズは外径が3㎜~32㎜までです

塩ビ製のものからアルミなどの金属製まで切断可能です。

結構こうゆうのってプロ工具っぽい印象でしたが価格は1,280円(税込)と比較的安価です。

初めてやりましたが結構アッサリとできてしまいました。

仕様まとめ

  • 材質:ボディー/亜鉛合金;ブレード/合金鋼(硬度HRC58)
  • 付属:面取りブレードx1点、スペアブレードx1点(ノブ内蔵)
  • 使用範囲:真鍮・銅・アルミ、塩ビなどのようなパイプの切断及び面取り
  • 切断能力:φ3~32mmパイプ。銅管・真鍮管・アルミ管・塩ビ管は厚が2mmまでです。
  • 製品サイズ‎:14 x 6 x 4 cm
  • 商品の重量:280 g
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