最近富士山の近くに転居し新しいロードバイクライフを満喫しています

パワーメーター沼の一つの回答 ペダル型パワーメーターGARMIN「VECTOR3S」の紹介

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パワーメーターを使うほど、シリアスに走っていないし…と今までは導入していませんでしたが、使ってみるともっと前から導入すればよかった!と思うくらいの機材なのでご紹介したいと思います。

目次

パワーメーターのメリットとは

「パワーメーター」があると、乗り手がペダルを踏み込んだ際どの位の力をペダルに伝えているかが「ワット(W)」という単位で計測できます。

スピードや心拍数は外的要因に影響を受けますが(向かい風でスピードが15㎞/hしか出ないとか)

パワーメーターで計測される出力は外的要因を受けづらい為、客観的に踏み込んだ力を把握することが出来ます。

そのため感覚でなく数値をもとにペース配分ができます。

データの蓄積ができるのでトレーニングのモチベーションになります。

実際単純にパワーが目に見えるというのは楽しいものです(最大出力700w出たとか)

VECTERを選んだ理由

数あるパワーメーターの中からGARMINのパワーメーターVECTORを選んだ理由をご説明と思います

現在のパワーメーターの種類は、クランク型、ペダル型などがあります。その中で、GARMINのVECTORはペダル型になります。

ペダル型のメリットとしては、ペダルを付け替えるだけで良いという点。

片側計測としてもクランク型よりペダル型は数段付け替えが容易です。

バイクを2台持ってる方がペダルを付け替えるだけで良いというのは、かなり簡単で魅力的です。

価格的にもほかの種類に比べてお安めです。3S(片側計測タイプ)で55,366円(最安 8/25現在)、3(両側計測タイプ)で75,325円(最安 8/25現在)

購入後

最終的には3S(片側計測タイプ)を購入。

両側計測にアップグレードできますのでしばらく使用しながら検討しようと思います。

なお3Sではガーミンコネクトで確認できるデータは「パワー」「ケイデンス」「パワーゾーンの時間」のみです。

「とりあえず自分のパワー値を知りたい・管理したい」「パワートレーニングをしたい」「Zwiftをプレイしたい」という方にはこれで十分ではないでしょうか。

装着は思ったほど大変ではありませんでした。

サイコンが同じガーミン製ということもあり親和性が良かったと思います。

外装はこんな感じ
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仕様まとめ

バッテリー:LR44 / SR44 (x2)
稼働時間:最大120 時間
重量:324g
耐荷重量:105kg
測定精度:±1.0%
対応クリート:LOOK Keo
Qファクター:53mm、 55mm
スタックハイト:12.2mm
コーナリングクリアランス:31.7°
校正機能
リリーステンション調整機能
Garmin Connect™
歪センサー位置:スピンドル
無線通信:ANT+®、 Bluetooth®
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