しばらく完成車装着のホイールを履き続けていましたがそろそろアップグレードしようかと思い思案しておりました。
その中で候補を絞り、購入に至りましたのでその辺りをお伝えしたいと思います。
目次
標準装備のホイールからアップグレードする際に考えること
いわゆる「鉄下駄」と呼ばれる標準装備のホイールからのアップグレード
予算としてカーボンホイールだとどんなに安くても24~25万オーバーで予算オーバー
税込み10万円以内でコストパフォーマンスが良いホイールを選びたいというのは至極真っ当な欲求
カーボンをあきらめる中でアルミホイールに求められること
基本は軽さかと
ペアで1600ℊ+αが目安か
あとは用途とそれに伴う乗り味(ロングライド・ヒルクライム・レースライド)
しかしながら極力オールマイティが望ましい
検討要素を元に候補を絞り込む
やはりゾンダかレー3に落ち着く
フルクラム RACING 3 DB
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wiggleで探す Fulcrum – Racing (レーシング) 3 ディスクブレーキホイールセットカンパニョーロ ZONDA DB
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wiggleで探す Campagnolo – Zonda (ゾンダ) C17 ディスクブレーキホイールセット (ボルトスルー – センターロック)価格チェック ゾンダ 50,473円(最安 8/25現在) レー3 59,000円(最安 8/25現在)
ほぼ遜色ない価格差と言える(大体5万円~7万円で海外通販で推移)
タイヤ幅の拡張への対応はいずれもリム幅23㎜で問題ないレベル
それぞれのスペック比較
フルクラム RACING 3 DB
- スポーク:ストレートプル エアロタイプ、ステンレス・ダブル・バテッド
- スポーキング:フロント21本(L14本-R7本)、リア21本(L7本-R14本)
- ハブ:アルミ製ボディ、オーバーサイズフランジ、カップ&コーン
- カセット:シマノ用、カンパ用
- ニップル:アルミ製
- 重 量:1,660g(前後セット)
カンパニョーロ ZONDA DB
- スポーク:ステンレス、ストレートプル
- スポーキング:21本-G3TMパターン
- ハブ:アルミボディ、アルミオーバーサイズフランジ、プラズマ電解酸化処理フリーボディ
- 対応カセット:HGシマノ10/11S
- ニップル:アルミ製
- 重量:1,675g(ペア)
購入の決め手
結局見た目でした(笑)
ゾンダのロゴワークがあまり好みでない
レー3のオーソドックスで控えめなロゴワーク
PROBIKEKITでの購入ならこちら! FULCRUM (フルクラム) レーシング 3 ディスクブレーキ ホイールセット購入後
海外通販にて購入
サイトでポチってから約12日で到着。まずまずじゃないでしょうか。
関税が3,700円くらいかかりました。
梱包はこんな感じ
まずます許せるレベルじゃないでしょうか。
付属品はこんな感じ