最近富士山の近くに転居し新しいロードバイクライフを満喫しています

格安中華アクションカメラ「CROSSTOUR CT9500」のご紹介

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GOPROがいいのはわかっています。でもコストパフォーマンスに挑戦したいのです。

いろいろ調べました。その中でたどり着いた「CROSSTOUR」をご紹介いたします。

目次

「CROSSTOUR」とは

CROSSTOURはドライブレコーダーなどを中心に扱っている中国のブランドです。

中国の深センにある会社が商標を持っているようです。

CROSSTOURブランドはAmazonで主に取り扱われています。

CROSSTOUR DIRECT JPなるストアアカウントで営業されていることになっています。

CT9500モデル

今回入手したのは「CT9500」というモデルになります。

購入価格は今回2000円引きのクーポンが適用されて6,680円(税込)です。

GOPROのHERO10から比較すると7分の1程度でしょうか(比較するなって感じかもしれませんが)

Am〇zonでの購入ですので即日の安心配送です。

梱包はいたってシンプルですが特に雑な感じはございません。

サイズ感はこんな感じです。

ボタン類はこんな感じです。

今回選定にあたって一番重視したのは手振れ補正の性能です。

こちらのモデルではEISと6軸の手振れ補正を搭載しています。

格安モデルで少し前のモデルの多くはEISのみというものが多く動画サンプルを見ると酔いそうになります。

CROSSTOURの以前までのモデルで比較すると以下のようになります。

CT7000CT8500CT9500
動画解像度1080P/30fps4K/30fps4K/50fps
画像解像度12MP20MP20MP
動画・画像MOVMOVMP4
フォーマットJPGJPGJPEG
バッテリー1050mAh1050mAh1350mAh
外形寸法59x41x25mm59x41x25mm61x45x24mm
マイク内蔵内蔵 外部マイク可(付属)内蔵
リモコンなし付属なし
MicroSD8~64GB8~64GB8~128GB
タイムラプス×
手振れ補正×〇6軸EIS

ひとつ前のモデルまでは動画サンプル見ると酔います。

CT9500でのサンプルはこのような感じです。

自転車車載での映像ですのでまずまずかなと。

色の出方もこのクラスにしては自然なほうかなと思います。

他の仕様としましては

・WI-FI接続可能
・HDMI端子搭載
・2インチ液晶
・170度広角レンズ
・ループ録画対応

付属アクセサリーはかなり多いですね。

いまいちパッと見では何用かよくわからないものまで付いてます。

バイクやら車載用やらサーフボードに取り付けるものまであります。

ただうれしいのはバッテリーが2個付きです。

防水ケース(深度40M対応)はこんな感じです。

液晶はこんな感じです。

マイバイクへの搭載は

前にも紹介いたしましたがサイコンマウントに現在「RECMOUNT」を使っております。

GOPROの搭載に関しては言及がありますが「CROSSTOUR」に関しては当然ありません。

で、やってみます。

楽勝でOKです。

恐らくこの辺のGOPROとの互換性みたいなものは意識してるんじゃないでしょうか。

今はアダプタがないのでライトとの両付けはできませんがこれで確認ができましたのでアダプタを導入しようと思います。

恐らく問題ないかと思います。

感想

この価格としては申し分ないと思われます。

恐らく手持ちのときでもわざわざスタビライザーみたいなのが付いてるやつを使わなくても100均で売ってる自撮り棒でいけると思います。

三脚なんかも同様だと思います。

iPhone13との比較レビューも見ましたが個人的にはCT9500のほうが良かったです。

なにより自転車の車載性は絶対こっちのほうがいいです。

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