普段は重量重視でガーミンのEdge130を使っているのですが小さい分若干視認性は大きいものに比べるとやっぱり劣ります。
レースとかならいざ知らず普段のライド使いではやはり小さなストレスは減らしたいところ。
ただだからと言って830とか1030とかにパッと変えれば問題解消ですがいかんせん先立つものが。
そんな悩みをお持ちの方もいらっしゃると思い中華サイコンを思い切って試してみます。
CYCPLUS M1
最近よく聞くのはXOSSとか

COOSPOとか

IGP SPORTとか

その中で今回CYCPLUSを選びました。

価格はどれも4,000円台くらいで少し疑心暗鬼感を煽る設定ですがむしろ失敗してもワンチャンOKレベルかなと。
そこで決め手がなかったのでサイズ感だけで選びました。
荷物到着
ポチッた翌日の午前中には到着。いい世の中になりました。
外装はこんな感じ。

内装はこんな感じ。

付属の内容はこんな感じ。

センサーとかはANTが使えるとのことですので現在の設定でいけると信じ今回は注文なし。
オプションのマウントもネットで見るとガーミンアダプタと互換性ありそうなので試してから必要なら注文しようかなと。
設定
充電後電源オン
初期ディスプレイ状態はこちら。

あと電源ボタンとか裏の感じはこんなです。
若干の安っぽさは否めませんが許せるレベルです。

各ボタンの操作感は少し甘めで押せたか押せてないかの感覚は多少慣れがいるかもしれません。

サイズ感をガーミンの130と比較するとこんな感じで思ったよりは大きめで視認性もいいと思います。

GPSの受信状況は今回はちょっと見送るとしてその他を初期設定していきます。
まず第1段階のモード「C2」

ケイデンスとパワーメーターの同期をするモードです。

拍子抜けするくらいサックリ10秒ほどで同期されました。
ややこしい設定は全くなしです。
動作確認です。問題なしです。

次のモードに行く前に動作確認の際、マウントの確認です。
ガーミンのアダプタです。

付けてみるとアッサリ装着。

どの角度から見ても問題なしです。


次のモード「C3」

タイヤの外周長設定です。赤丸の数字が初期から出てくるのでそのままスルー。
次が「C4」

時刻のゾーン設定です。「09」が日本です。最初の設定から日本でした。
次が「C5」

速度の単位設定です。KMH(時速)です。マイルが好きな方はそちらで。
次が「C6」

気温の単位設定。もちろん「℃」です。華氏とかありえません。
以上で基本設定は終了です。
かかった時間はたぶん10分もかかってないと思います。
説明書見ながらやりましたが見なくても感覚的にできる感じです。

アプリ連動
続いてアプリと連動しておきます。

「XOSS-cycling computer connection」というアプリです。
XOSSのアプリなんですね。
メアドで連携します。

デバイスを選択します。

ガイダンスが出ます。

Bluetoothで接続します。


以上です。
今日はちょっと雨模様でしたので後日本体、アプリ含めて使用感をレポートいたします。
とりあえず今のところは全く何の問題もない感じでこの値段でこれならアリかなという段階です。